そう思いたくはないが・・・

  • ローズ:15打数ノーヒット 6三振
  • 清原:10打数ノーヒット 7三振

これは、昨日までのオリックス3連戦での成績。完全にここで打線が切れてしまった。この3連戦に限らず、最近の10試合を見ても、ローズが.150(40-6)、清原が.125(32-4)とドン底だ。開幕からのホームラン数は12本と11本でパワーはさすがに健在だが、甘いボールを仕留め切れなくなっている感じがする。
この不調に、今年清原が走塁に力を注いでいるところや、ローズの交流戦に入ってからの好守ぶり(他球団から見ればどちらも基準以下でしょうけど)を重ねて見ていると、打力の低下を他でカバーしようとしているのではないか?とさえ思えてくる。そりゃ打てない時は、走り、守りでチームの力となるのが当然の行為なのだが、何よりも打撃に魅力のある2人が、2ヶ月終えて2割前半の打率というのは物足りない。
やはり衰えが隠せないところまで来てしまっているのだろうか。
そんなことないよな?これが邪推に終わるような打棒を見せ付けてくれ!!

はてなプロ野球’05