4日 センバツ 決勝

清峰 0-21 横浜(横浜・8年ぶり3度目の優勝)

    • 投手戦を予想していたのでまさかの展開。清峰長崎県勢初の決勝ということで全体的に緊張してたかな。
    • 逆に横浜は舞台慣れしているというか。準決勝あたりから打線も振れていたし、前日もエースを5回で下げたりして余裕があった。
    • 横浜は左投手を3人揃えていたんだけど、これって普段の練習から良い左投手を練習台にしてたってことだよな。準決勝でも岐阜城北の左のエースを打ち崩してたし、左腕攻略には自信あったのかも。
    • 結果的に歴史的大差となってしまったが、それまでの清峰の勝ち上がりには別に驚きはない。準決勝のPL戦にしても、名前負けの雰囲気は全然感じさせなかったし。決勝だって、ちょっとしたことで違う展開になっていた可能性はあった。
    • 昨年の夏の甲子園でも大物チームを破ってきた清峰。この準優勝で逆に目標とされる立場になったことは間違いない。そして清峰としても「打倒横浜」という大きな目標ができたのでは。夏が楽しみだ。