19日 女子バレーボール’06ワールドグランプリ

日本 3(25-20,25-20,25-17)0 韓国

    • 調子の上がる前のキューバに勝って、その勢いのまま韓国にも勝って・・・とここまでは組合せも含めたホームアドバンテージの恩恵を最大限に生かした予定通りのスタート。でもこれ素直に喜んでいていいんですかね。韓国もすごーく若いメンバーで来ているわけだし、竹下、高橋抜きでの結果ならわかるんだけど。
    • それになんかここで勝っちゃうのは勿体ない気がして。柳本監督になってから対韓国10勝1敗とからしいけど、その1敗ってアテネオリンピック本番での1敗でしょ。ここらでいくら勝ててもまた北京で勝てなかったら・・・。野球のWBCでもあったじゃない。日本が1次、2次リーグで2度とも韓国に負けていながら、決勝トーナメントで勝ってそのまま優勝まで上り詰めたってことが。まあ、相手に強さを見せつけて苦手意識を植え付けておくことも大切だけどね。
    • とりあえず荒木が使えるところまで来たのは良かった。
    • 応援席に呼ばれていた木村の母校の子供たちが途中から「フィーバー」のフリをしてくれない。そりゃそうだ。バレーやってる子たちだもん、一瞬たりとも目を離さずに選手を見ていたいよな。