日本企業の日本語広告

バックネットの日本語広告がメジャーの雰囲気に合わない。日本人のいるチームの球場ならともかく、ブルージェイズの本拠地にも・・・。かつて日本企業がF1に挙って広告を出し、そしてサーッと引いていったように、そのスポーツに理解を示し長くサポートできないならば、気軽に出さないでもらいたいものだ。
一方でこれ、ブルージェイズの経営側の営業努力の成果とも言えるのかな。おそらく日本人のいるチームの日本での注目度が高いことを知ってこれを利用しない手はないと。これで収入源を確保できれば、今年低迷しているチームの補強も可能になってくるだろうし、主力選手も引き止められる。チーム運営をビジネスとしてしっかり捉えている。(それにひきかえ赤字体質を放っておいて耐えられなくなったから合併とは・・・)
でもやっぱりメジャーの球場に日本語は合わん!