池袋のとあるラーメン屋

2年ぶりぐらいに入ったので味も何も覚えていなくて、こんなだったか?という感じ。まあ、味が分からないのは俺のバカ舌のせいにするとして、残念だったのは店員。別に直接的な接客が悪かったとかいうんじゃないんだけど。
「昼に来てたOLがさぁー」「今日は14万ぐらい行きそうじゃねェ」とか厨房とカウンターで必要以上の大声での私語。何だこれは。活気付けの一つの手法か?
あと、注文が入る度に復唱するのはどこの店でも普通だが、復唱した後に「うぉえぇーぃう!!」とか訳分からんかけ声を面白がって何度も言い合ったりもしていた。
「○○(店名)という名は、一本気で筋の通った味を・・・。」
これは、店内のあちこちにベタベタと貼ってある貼り紙の一部なのだが、そう思いでラーメン出しているなら、まず店員の私語をどうにかしたら如何か。たまたまそういう店員のシフトの時に当たってしまったのかな?でも少なくともその店員のおかげで、ラーメンの味への感覚が何段階か鈍ったのは確か。残念ながら「一本気で筋の通った味」は感じられず。