『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』山田真哉(光文社新書)

まずは、タイトルネーミングの勝利だな。さおだけ屋の話は最初の章の十何ページだけ。
サブタイトルに「身近な疑問からはじめる会計学」とあるように、「会計的」モノの考え方の本。こういう考え方はとても好きなので、楽しんで読めた。
私的評点:3★★★☆☆(まあ、さおだけ屋だけで200ページ書かれてもキツイけどね。)