『マネー・ボール』マイケル・ルイス(ランダムハウス講談社)

遅ればせながら話題の書を読んでみた。ここに書いてあるチーム改革の理論、なるほどなあと思う一方で、金持ちがいるからこそ成り立つ手法なのかなあと思ったり。
これを読み終えようという頃にこんなニュースが。
「クレメンス18億で・・・」。
著者もまだまだこの本でメシが食えそうですね。
私的評点:3★★★☆☆